2024年７月、関東足の外科研究会で強剛母趾のMISについて発表しました。

2024年7月20日、第28回関東足の外科研究会で、強剛母趾に対して当科で行っている、経皮的cheilectomyとMoberg法を併用する方法と、その短期成績について発表しました。

自分の発表後は、引き続き、症例検討会の座長をさせていただきました。

興味深いご報告が多く、他院の先生方の白熱した討論が行われました。

また、札幌医大の整形外科教授に就任された寺本先生や、立川病院の小久保先生のご講演も拝聴させていただき、大変有意義な会でした。