2025年7月、第30回関東足の外科研究会で槌趾および巻き趾に対するMISについて発表しました。

2025年7月26日、東京で開催された第30回関東足の外科研究会において、槌趾および巻き趾に対するMISの成果を発表しました。

MISは、観血的手術と比較して手術時間が圧倒的に短く、術後のリハビリテーションも迅速で、血流障害や創傷トラブルなどの合併症も極めて少ないという特徴があります。もちろん、患者立脚型評価法でも、全てのサブドメインにおいて良好な結果を示しました。MISは、外反母趾だけでなく、母趾以外の様々な足趾変形の治療にも有効と考えます。