mispioneer2010

本、論文

外反母趾のMISのSystematic Reviewで、当センターの論文が選ばれました!

アメリカ足の外科学会AOFASのオフィシャル雑誌、”Foot and Ankle International”の姉妹誌である、”Foot and Ankle Orthopaedics"に掲載された外反母趾のMISの論文で、当センターから発...
学会

2022年のAOFAS winter meetingなどでのMISについての講演動画が配信されました。

2023年1月7日、アメリカ足の外科学会AOFASから、2022年2月のwinter meetingなどでの講演動画が配信された、との連絡が来ました。 このwinter meetingでは、MISについて複数の先生がご講演さ...
学会

2022年12月8日のAOFASの前足部変形に対する手術のウェビナーが動画配信されました。

2022年12月16日、アメリカ足の外科学会AOFASから、2022年12月8日に行われた前足部変形に対する手術のウェビナーの動画配信が開始になったという連絡が来ました。 セミナー当日は、手術と重なって見られなかったのですが...
MISのコツ

MISのコツ:基節骨P1、中節骨P2骨切り(足の外科医向け)

P1の骨切りは、ハンマー趾、MTPやPIP関節レベルの内反・外反変形などに行います。 これには、①P1基部付近で骨軸に対して垂直に、または②骨幹部での斜め骨切り、をよく行っています。 ①P1基部での長軸に対する垂直方向の骨切り...
MISのコツ

MISのコツ:骨切りの基本(足の外科医向け)

基節骨P1骨切りの前に、骨切りの基本について説明します。 これはすべてのMISに共通ですが、骨切りの際に厳守すべきことは、 1,ブレード部分が骨外に出る長さをなるべく少なくすることで、創部や対側の軟部組織損傷のリスクを減らすよ...
MISのコツ

MISのコツ:ハンマー趾に対する選択的FDB切離術(足の外科医向け)

MISの手技の細かい点についてコツなどを書き溜めたメモが、気がつけば約40項目になっていました。一番分量が多いのは外反母趾に対するMICA法のファイルで、現時点で38ページ、31000字以上になります。(^^;) 最近、他院の医師の...
学会

2022年12月、アメリカ足の外科学会主催の足趾変形の手術セミナーでMISも紹介されます。

2022年12月8日、アメリカ足の外科学会(AOFAS)主催の足趾変形に対する手術セミナーで、MISについてもレクチャーがあるとの連絡がありました。 AOFASでは、今年2022年の7月、8月にも、前足部、後足部のMISレク...
学会

2022年11月、アジア足の外科学会主催のウェッビナー・シンポジウムで発表しました。

2022年11月18日夜、アジア足の外科学会(AFFAS)主催で、外反母趾についてのウェッビナー・シンポジウムが開催されました。 日本からは私を含めて5人が、外反母趾の病態や診断、画像所見、それぞれの得意な術式について発表しました。...
学会

2022年11月、日本足の外科学会が開催されました。

2022年11月3、4日の期間で、第47回日本足の外科学会が愛媛で開催されました。 私は、11月2日の会議に出席するため、前日からの参加となりました。 11月3日はMIS関連のポスター発表を、11月4日は、外反母趾関連...
学会

2022年10月、ヨーロッパ足の外科学会がイギリスで開催されます。

2022年10月27、28、29日、ヨーロッパ足の外科学会(EFAS)が、イギリスのエジンバラで開催されます。 この学会は2年おきに開催されます。 2010年にスイスのジュネーブで開催されたときが初参加でしたが、その時...
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