学会

2022年8月、後足部MISのセミナーが開催されます。

2022年8月17日、アメリカ足の外科学会(AOFAS)主催のMISウエッブ・セミナーが開催されるという連絡が来ました。 前回は前足部のMISの話でしたが、今回は後足部のMISについてです。 私のMISの師匠の一人であ...
学会

2022年7月、アメリカ足の外科学会のバーチャル・コースが開催されます。

私が国際会員として所属しているアメリカ足の外科学会AOFASから、足の外科手術の応用編のバーチャル・コースのお知らせが来ました。2022年7月7〜9日に、オンラインでの講演と症例検討会があるとのことです。 時差の問題で、日本...
お知らせ

トップページに「受診にあたってのご注意」を追加しました。

足の外科で扱う疾患は、足首からつま先までです。いわゆる「脚」ではないので、股関節や大腿、膝などは含まれません。 時々なのですが、受診後に初めて、ご自身が「足の外科」の対象疾患ではないことを知って、がっかりして帰られる方がおられます。...
本、論文

MISの書籍 その11(これから出る本)追記、更に追記あり

英語論文以外に、国内外で新しいMISの書籍が出版されていないか、ときどき日本と海外のAmazonを検索しています。 この本は、今年(2022年)4月に日本のAmazonで見つけて、即予約しました。 まだ表紙の画像はありません。...
器械

MISで使う器械:外反母趾用ジグ 追記あり

数年前まで、足の外科の勉強のために、板橋の帝京大学附属病院に無給助手として、月1回通っていました。そこでは、外反母趾に対してDLMO法(海外ではBosch法、SERI法などとも言われます)を行っており、丸ノミを使ってワイヤーを入れていまし...
学会

足の病気の専門家Webセミナーで、MISの講演をさせていただきました。

2022年5月27日、日本足の外科学会主催でオンライン開催された、第13回足の病気の専門家Webセミナーで講演をさせていただきました。 タイトルは、「ここまではいけます!前足部変形のMinimally Invasive Surger...
学会

国際学会 2021年 Global conference #MIS footsurgery 24 hours meeting from continent to continent

2021年12月10、11日に、24時間耐久のユニークなオンライン学会が開催されました。 師匠の一人のVernois先生が発起人で、インターネットで演題の募集があったため、応募させていただきました。 学会名の下に書いて...
学会

国際学会 2019〜2021年

2019〜2021年は、新型コロナ感染の影響のため、国内外とも、学会の中止やオンライン開催での発表が主となりました。 2019年10月11,12日、タイのバンコクで行われたアジア足の外科学会AFFASでは、MISについてポスター発表...
英語

英語論文の読み方 〜我流ですが〜

内科や外科は、ある程度の規模の病院では、呼吸器内科や消化器外科などに細分化、専門化しています。ですが、日本では、整形外科の専門化、細分化はまだまだ進んでいないのが現状です。脊椎や手、膝、足など、形状も機能も全く異なっており、もはや全ての分...
学会

国際学会 2019年 マラケシュ

2019年3月21〜23日、モロッコのマラケシュで行われた国際学会に参加しました。 国際最小侵襲足の外科学会GERCMIP(現MIFAS)主催の会です。 今回はカタール航空を使ったのですが、まず日本で搭乗手続きする時に...
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