MISの書籍 その11(これから出る本)追記、更に追記あり

英語論文以外に、国内外で新しいMISの書籍が出版されていないか、ときどき日本と海外のAmazonを検索しています。

この本は、今年(2022年)4月に日本のAmazonで見つけて、即予約しました。

まだ表紙の画像はありません。

(スマホでは、「リンク」としか表示されないようです。)

今のところ、ハードカバーの本しか選択できませんが、直前になって電子ブック版が追加されることもあるので、忘れずに確認していきたいと思います。

以前、アメリカのAmazonで見つけて送ってもらったフランス語の本(MISの書籍 その4,その5)と同じ著者の最新版のようです。

以前の本は、海外の学会で、フランス語版に続いて英語版も出版されるとアナウンスされたものの、私の知る範囲では英語版は出ず、日本のAmazonでも未発売でした。やむなくアメリカのAmazonからフランス語版を送ってもらって、さらに英語に直す作業が必要でしたが、今度こそ日本のAmazonで注文できて、しかも最初から英語です。

この手の(足の?)海外からの予約本は、価格が急に変更になることもあるので、そこも要注目です。最近確認したら、いつのまにか220円安くなっていましたが(笑)。

もし、ご興味がある先生がいらっしゃれば、予約されてみてはいかがでしょうか?昨今の円安の影響で、今後は値上がりするかも知れませんが、予約本の場合、Amazonは予約時の価格より値上げしない方針だったと思います。うろ覚えですが・・・(汗)。

また届いたら、感想をレビューしたいと思います。

追記

本日(2022年6月17日)、Amazonから、この本の入荷が7月から12月になるとの連絡が来ました(T_T)。

価格については、Amazonのページだと、私が予約したときよりも1300円アップしていましたが、私の場合は予約時価格のままでした(^o^)。

更に追記・・・

2022年10月27日、Amazonから、さらに入荷が3月末になるとの連絡が来ました。(T_T)(T_T)

さらにさらに追記

ようやく出版されました!

別の本のことになりますが、以前、足のMISとタイトルに書かれていた本で、アメリカのAmazonに表示はされていたものの、数年間(!)発売されず、値段もコロコロ変わった末に、いったん表示が削除されたものがありました。その後、しばらくしてようやく発売されたのですが、その前後でも足のMIS業界では名前を聞いたことのない著者だったので、買うのは控えていました。コロナ前の日本の学会の書籍販売コーナーで見かけたので手にとって見たのですが、小切開法や関節鏡についての内容が主で、私が思っていた内容とは全く異なっていたため、結局購入はしませんでした。

一応、下記にその本を上げておきます。繰り返しますが、こちらは、私の行っているMISとは異なる手技の本です

(この別の本は、スマホでは「リンク」としか表示されないようです。

以下に表示されるのは、当MIS研究所おすすめの本なので、お間違えのないようにお願いいたします。

ご興味のある先生で、参考文献を探しておられる方に、MIS足の外科センターからのおすすめの書籍を掲載しておきます。

タイトルとURLをコピーしました