本、論文 MISの書籍 その9〜日本語の本 その3〜 全日本病院出版会から2019年に出版された、雑誌Monthly Book Orthopaedicsの「いま反復しておきたい足の外科基本手技」という号に、「足の外科の鋼線・スクリュー固定テクニック〜小侵襲手術における私の工夫〜」というタイト... 2022.02.28 本、論文
器械 MISで使う器械:ワイヤー・ガイド これは、骨にワイヤーを通すときに、周りの組織が巻き込まれないようにガードするためのものです。 頻繁に使うので、滅菌した袋から出さずに撮影しました。指の大きさと比べてみてください。 直径2mmのワイヤーまで通せます。これが絶妙な... 2022.02.27 器械学会
英語 英会話について 〜準備と心構え〜 MISとは離れてしまいますが、今回は趣向を変えて、国際学会に必須の英会話の勉強についてお話したいと思います。 国際学会には、いつも一人で行っています。 アメリカの大きな学会では、現地や途中で日本人の先生に会うこともありますが、... 2022.02.26 英語
学会 海外のMIS手術セミナー その3 2012年 ブライトン 2012年9月にオランダで行われたヨーロッパ足の外科学会で、イギリスのRedfern先生が発表をされた、最小侵襲踵骨骨切り術 Minimally invasive calcaneal osteotomy(MICO法)に興味を持ち、発表の直... 2022.02.25 学会
本、論文 MISの書籍 その8〜日本語の本 その2〜 「MISの書籍 その7 日本語の本」で紹介した本が2016年の出版で、今日の本、「外反母趾の低侵襲治療」が2015年の出版だったので、順番が前後してしまいましたが、こちらの本が日本で最初の足の外科の第3世代MISの掲載でした(日本語論文は... 2022.02.24 本、論文
学会 海外のMIS手術セミナー その2 2012年 バルセロナ 2012年6月29〜30日、スペインのバルセロナで行われた、国際最小侵襲足の外科学会(GRECMIP、現在のMIFAS)によるMIS手術セミナーに参加しました。 このときは、初回とは異なり、まずバルセロナ市内で2日間... 2022.02.23 学会
器械 MISで使う器械:シリコン・ワッシャー これは、器械というよりは、使い捨ての器具です。 このように、バーの根本に差し込んで使います。 MISの書籍0にも写真は出ていますが、何のためのものなのか説明されていなかったので、最初に参加した手術セミナーで質問しました... 2022.02.22 器械
器械 残念な器具たち:耳鏡 前回の鼻鏡は、残念ながらMISでの使用には向いていないことがわかりました。 それでもこりないで、次にAmazonで購入してみたのが、この耳鏡です。 学生のときの実習で耳鼻科も回ったのですが、研修で使った覚えがありません... 2022.02.21 器械
本、論文 MISの書籍 その7〜日本語の本 その1〜 日本では、外反母趾に対する第3世代MISついて書かれた書籍はほとんどありません。 理由は簡単で、2022年2月現在、国内では私しか行っておらず、私があまり書いていないからです(笑)。 論文もそうですが、私は、欧米の学会に参加す... 2022.02.20 本、論文
学会 国際学会 2012年 オランダ ヨーロッパ足の外科学会は2年に一度の開催です。 前回、2010年にスイスで行われた同学会で足の外科のMISと衝撃の出会いを果たしてから、日本やアメリカの学会とかなり雰囲気や内容が異なるヨーロッパの学会は、私にとっては宝の山だったので... 2022.02.19 学会