MISの書籍 その12 新しい本が出版されます。〜出版されました!追記あり〜

今年6月にAmazonで見つけ、予約注文中です。11月に届く予定となっていますが、今回は予定通りとなるでしょうか?


Minimally Invasive Foot and Ankle Surgery: A Percutaneous Approach (English Edition)

今のところ電子版だけという表示はなく、タイトル上にActivate your eBookとあるので、現物の書籍に電子版も読める特典付き、ということでしょうか?

知らない知識や技術があるかどうか、今から楽しみです。

追記

昨日(2023年9月23日)、Amazonから、出荷が10〜11月頃になるというメールが来たので確認したところ、電子書籍ならもう購入できるようになっていました!

実際の書籍の方はキャンセルして、より低額で買える電子版を早速購入し、現在読んでいます。


Minimally Invasive Foot and Ankle Surgery: A Percutaneous Approach (English Edition)

外反母趾に対する手術のところで、師匠の一人のRedfern先生MICA法について、もう一人の師匠のVernois先生近位骨切りbasal closing wedge osteotomyについて書かれていました。お二人共、参考文献のところに、それぞれの術式についての私の論文を挙げてくださっていました。師匠二人に認めてもらえたのは、望外の喜びです!

他にも、最近ほとんどやっていない経皮的Lapidus変法の手技が、自分の方法と異なる点が多いなど、勉強になっています。

ご興味のある先生で、参考文献を探しておられる方に、MIS足の外科センターからのおすすめの書籍を掲載しておきます。

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