2022年5月27日、日本足の外科学会主催でオンライン開催された、第13回足の病気の専門家Webセミナーで講演をさせていただきました。
タイトルは、「ここまではいけます！前足部変形のMinimally Invasive Surgery〜前足部疾患のMIS〜」です。
ご依頼いただいた千葉大学の山口先生、座長をしていただいた荻窪病院の関先生、一緒に講演をしていただいた福岡大学の萩尾先生、ご参加いただいた皆様にお礼申し上げます。
私の講演は20分ほどでしたが、その後のディスカッションが多く、また正規の時間枠終了後も、しばらく山口先生、関先生、萩尾先生とディスカッションを継続させていただき、大変勉強になりました。
外反母趾は、未だに病態や治療法が十分確立していないところがあります。私も常にいろいろ考えさせられることが多いのですが、お話した限りでは、ご高名な先生方も同様の疑問を抱えておられることが、よくわかりました。
余談ですが、オンライン開催ではありましたが、私は病院に戻って、そこから参加させていただきました。自宅ですと、特に週末の夜だとネットの回線が繋がりにくくなってしまい、途中で接続が切れてしまう恐れがあったからです（笑）。
