学会

国際学会 2013年 香港

2013年11月30日、香港で開催された第5回アジア足の外科学会に参加しました。 外反母趾のMIS手術の一つ、basal osteotomyの術後結果を発表しました。 関節鏡で有名なLui先生から質問をしていただいたの...
本、論文

未来のMIS

これは、1990年に出版され、当時大学生だった私が読んだ本です。残念ながら、今は古本でしか手に入らないようです。 驚異の医療機械マイクロマシン 医療を変える超小型機械の出現 /講談社/藤正巌posted with カエレバ楽天市場...
学会

海外のMIS手術セミナー その4 2013年 ブライトン2

2013年7月11,12日、ブライトンでの2回目の手術セミナーに参加しました。今回は、前回より上級者向けのコース、MICAadvanced foot courseです。 今回もVeronis先生とRedfern先生から、いろ...
本、論文

MISの書籍 その9〜日本語の本 その3〜

全日本病院出版会から2019年に出版された、雑誌Monthly Book Orthopaedicsの「いま反復しておきたい足の外科基本手技」という号に、「足の外科の鋼線・スクリュー固定テクニック〜小侵襲手術における私の工夫〜」というタイト...
器械

MISで使う器械:ワイヤー・ガイド

これは、骨にワイヤーを通すときに、周りの組織が巻き込まれないようにガードするためのものです。 頻繁に使うので、滅菌した袋から出さずに撮影しました。指の大きさと比べてみてください。 直径2mmのワイヤーまで通せます。これが絶妙な...
英語

英会話について 〜準備と心構え〜

MISとは離れてしまいますが、今回は趣向を変えて、国際学会に必須の英会話の勉強についてお話したいと思います。 国際学会には、いつも一人で行っています。 アメリカの大きな学会では、現地や途中で日本人の先生に会うこともありますが、...
学会

海外のMIS手術セミナー その3 2012年 ブライトン

2012年9月にオランダで行われたヨーロッパ足の外科学会で、イギリスのRedfern先生が発表をされた、最小侵襲踵骨骨切り術 Minimally invasive calcaneal osteotomy(MICO法)に興味を持ち、発表の直...
本、論文

MISの書籍 その8〜日本語の本 その2〜

「MISの書籍 その7 日本語の本」で紹介した本が2016年の出版で、今日の本、「外反母趾の低侵襲治療」が2015年の出版だったので、順番が前後してしまいましたが、こちらの本が日本で最初の足の外科の第3世代MISの掲載でした(日本語論文は...
学会

海外のMIS手術セミナー その2 2012年 バルセロナ

2012年6月29〜30日、スペインのバルセロナで行われた、国際最小侵襲足の外科学会(GRECMIP、現在のMIFAS)によるMIS手術セミナーに参加しました。 このときは、初回とは異なり、まずバルセロナ市内で2日間...
器械

MISで使う器械:シリコン・ワッシャー

これは、器械というよりは、使い捨ての器具です。 このように、バーの根本に差し込んで使います。 MISの書籍0にも写真は出ていますが、何のためのものなのか説明されていなかったので、最初に参加した手術セミナーで質問しました...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました