2024年11月16日、韓国足の外科学会(KFAS)・学術集会で行われた日韓合同シンポジウムで、重度外反母趾とその併存症に対するMISについて、招待講演を行いました。
他のセッションでも、外反母趾に対するMISについての発表が多く、日本と比べてMISが非常に盛り上がっている状況であるのにはびっくりしました。韓国では、大学病院を含めて、多数の施設でMISが行われているとのことです。お互いにたくさんの質疑応答をさせていただき、大変有意義でした。
また、前日の食事会や学会の合間にも、大変なおもてなしをしていただきました。
これからも交流を深めていければと思います。