英語

英語論文の読み方 〜我流ですが〜

内科や外科は、ある程度の規模の病院では、呼吸器内科や消化器外科などに細分化、専門化しています。ですが、日本では、整形外科の専門化、細分化はまだまだ進んでいないのが現状です。脊椎や手、膝、足など、形状も機能も全く異なっており、もはや全ての分...
学会

国際学会 2019年 マラケシュ

2019年3月21〜23日、モロッコのマラケシュで行われた国際学会に参加しました。 国際最小侵襲足の外科学会GERCMIP(現MIFAS)主催の会です。 今回はカタール航空を使ったのですが、まず日本で搭乗手続きする時に...
学会

国際学会 2017年 リスボン

2017年9月28〜30日、ポルトガルのリスボンで行われた、ヨーロッパ足の外科学会EFASと国際足の外科学会IFFASの合同学会に参加しました。 このときの学会には、日本から参加された先生も多く、行きの機内では、獨協医科大学...
本、論文

MISの書籍 その10 〜日本語の本 その4〜

雑誌「整形・災害外科」(Orthopaedic Surgery and Traumatology)(金原出版株式会社)の2022年4月号に、当科で行っている外反母趾の手術が掲載されました。 「整形外科手術 名人のknow-h...
学会

国際学会 2016年 ベルリン

2016年6月23〜25日、ベルリンで開催されたヨーロッパ足の外科学会に参加しました。 今回の会長は、前回もお話したRichter教授でした。 ドイツというと固いイメージですが、会場の中も外もとにかく暑くて、ジャケット...
お知らせ

International WBCT societyの会員になりました。

学会長のLintz先生からのお誘いがあり、International WBCT society(国際荷重CT学会)の会員になりました。 数年前から立った状態でCT検査ができる専用の器械があります。ヨーロッパ足の外科学会や...
学会

海外のMIS手術セミナー その7 2015年 シドニー

2015年12月11〜13日、国際最小侵襲足の外科学会(現MIFAS、旧GRECMIP)が主催するMISセミナーが、初めてオーストラリアで開催されました。その際、インストラクターとしての参加要請をいただきました。 2015年12月9...
学会

国際学会 2015年 GRECMIP バルセロナ

2015年7月2〜4日、バルセロナで開催された、国際最小侵襲足の外科学会GRECMIP(現MIFAS)に参加しました。 このときは、2014年7月に急逝された解剖学者のGolano先生のメモリアル学会でもありました。 ...
学会

名古屋足の外科連携の会で、MISの講演をさせていただきました。

2022年3月17日、名古屋足の外科連携の会が、現地とオンラインの両方でハイブリッド開催されました。その会の特別講演の1時間枠で、講演をさせていただきました。 タイトルは、「前足部疾患のMIS」でしたが、最後に中・後足部疾患のMIS...
お知らせ

プロフィールの一部を変更しました。

医療法の一部改定が令和3年10月1日より適用され、厚生労働大臣の告示により、日本専門医機構が認定する専門医の広告が可能になりました。同時に、「機構認定専門医」として認定された場合、「学会専門医」としての広告ができなくなります。 この...
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